【ルール】予選ラウンド①「ローリングクイズ」

(先頭)

A組(第1会議室) A-8 A-7 A-6 A-5 A-4 A-3 A-2 A-1
B組(第4会議室) B-8 B-7 B-6 B-5 B-4 B-3 B-2 B-1
  1. 全参加者を、抽選で上表のようにA組(第1会議室)・B組(第4会議室)に分け、整列する。割り切れない数の場合は、A組(第1会議室)を多くする。
  2. 各組先頭から半数までを「1組目」、その後ろを「2組目」と分ける。割り切れない数の場合は、1組目を多くする。
  3. 各組ごとに早押しクイズを出題する。1問正解で「勝ち」。誤答は「負け」となり、その組での解答権が無くなる。
  4. 「勝ち」となると、「その時点で早押し席に残っている人数(自身は除く)」と「誤答で「負け」になっていた人数」の合計を、点数として獲得し、スコアシートに記入する。
    1. 例1:7人の組で1番目に「勝ち」の場合=6点
  5. 解答権のある人数が2人になるか、スルーが2問続いたら、その組のクイズは打ち切る。打ち切りとなったときに解答権を持っていた人は、誤答で「負け」になっていた人数のみ獲得できる。
    1. 例2:7人の組で3人正解・2人誤答=組打ち切り。解答権を持っていた2名は2点を獲得。
  6. セットが終了(=2つの組の早押しが終了)したら、参加者同士でスコアシートを比較し、点数が少ない順に並び直す。同点の場合は最初の抽選数字が若い方が後ろとなる。
  7. 再び先頭から半数までを「1組目」、その後ろを「2組目」とし、2.~5.と同様に早押しクイズを行う。
  8. 「12時40分を迎えたセット」もしくは「190問目が読まれたセット」を最終セットとし、最終セット終了をもって予選ラウンド②は終了となる。
  9. クイズ開始後は休憩を挟まない。途中退室した者がいた場合でもクイズは続行する。